『朗読サービスで情報を手に入れる』大きなメリットと小さなデメリット

コラムそのほか

まああまり実害はないのだが、まれに混乱することもある。
鹿児島県を取材した際、海沿いに走る電車に乗りながら『ぼっけえ、きょうてえ』を聞いていた。

ぼっけえ、きょうてえ』の舞台は、岡山県だ。
帰宅して鹿児島県の記事を書いていると、脳内には岡山の遊郭の怖い女郎が脳に浮かび上がってくる。
どうにも混乱してしまった。
だがまあ、あんまり危惧する必要はないと思う。

 

最後に、僕がオススメのAudible作品を3つ紹介したいと思う。

わたしを離さないで』カズオ・イシグロ

ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの作品。「提供者」と呼ばれる子供たちが集められた施設での、奇妙な生活が描かれる。怖くて、とても切ない話だった。
日の名残り』『忘れられた巨人』『わたしたちが孤児だったころ』もオーディオブック化されているし、待望の新刊である『クララとお日さま』もすでに配信されている。

動物農場』 ジョージ・オーウェル
農場主ジョーンズを追い出し、動物による「動物農場」を設立した動物たち。だが、指導者になった豚たちによって、理想郷とはかけ離れた様相になっていく。

あまり長い作品ではないので、一気に聞くことができる。ジョージ・オーウェルのもう一つの代表作『一九八四年』も配信されている。

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