『ペットの安楽死』はタブー? ~治療費にどこまでお金をかけるべきかは、積極的に話し合うべき~

そのほか

ペットを家族のように愛して飼っている人は少なくない。
筆者の父親も猫を文字通り猫可愛がりしている。ちょっと不安になるほどだ。

 

一人あたりがペットにかける金額は年々高額になっているという。
今から40年くらい前、僕が小学校の頃にはペットはまだまだ雑に飼われていた。
ご飯に味噌汁をかけた物を“ねこまんま”として猫が食べていた。よく考えたら不思議だ。猫はそもそも米を食わないし、味噌汁の塩分は腎臓の弱い猫には絶対に良くないだろう。ちなみに猫がねこまんまを食べるのは、味噌汁に魚の出汁が使われているからと言われている。今では、猫にねこまんまを食べさせているとツイートしたら、それだけで炎上しかねない。

 

キャットフードもとても細かく分けられている。Amazonで軽く調べてみただけで、
『1歳までの子ねこ用』
『高齢猫用(11歳以上) 』
『お腹の弱い愛猫に配慮』
『歯石・プラークに関する特許取得成分配合』
『グレインフリー 穀物 香料 着色料 不使用』
と、とても丁寧なラインナップが並んでいる。

 

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