読者の方で、ツイッターやフェイスブックなどのSNSをやっていたり、インターネット上で記事や動画を配信している人も多いだろう。
中には、楽しく運営していたのに、クソコメ・クソリプがついて一気に冷めてしまった。それ以来、配信するのをやめてしまった、という人もいるのではないだろうか?
インターネットで配信をしていると、クソコメ・クソリプがつくのはある程度仕方がないことだ。
「殺してやる」
みたいな直接的なことを言われたなら、運営に言えば相手のアカウントがバンされるが、単純な悪口だとなかなか対応してもらえない。
言い返したって何のとくもないけれど、一方的に言われるのも腹が立つ。
僕は頻繁にネットに記事を書いている。
ときおり記事が「バズった」状態になると、褒められる場合も多いが、同時に貶す人もたくさん出る。ただいちいち真に受けて凹んでいては仕方がない。
「長過ぎるから最後まで読めなかった」
「書いてある内容が全然わからない」
みたいなクレームにはいちいち対応することはない。
ツイッターならば、暴言を吐く人はサクサクっとミュートにしていく。ブロックは相手にブロックしたことが伝わるため
「ブロックしたな卑怯者!!」
などと煽られることもある。
なんでツイッターの公式が用意した機能を使うことが卑怯なのかは分からないが、ミュートの方がより安全ではある。
個人的に、やたらとバッシングされた記事がある。まず1つは、海外の犬肉料理を紹介する記事を書いたときだ。
記事は
「家畜を育てる上で酷い飼い方をすることは問題があるが、外国人が犬肉を食べること自体は否定できないのではないのか?」
という内容だった。
特に
「犬肉はオススメ!!」
という記事でもなかったのだが、それはまあおびただしい数の悪口を頂いた。
中でも元動物愛護団体だと言う男性からは執拗にクソリプがついた。
「犬肉の件で村田らむさんあんたに話がある」
「村田らむさん会って話しましょうか」
「Facebookはブロックしたな卑怯だな」
と執拗にコンタクトを求めてきた。