ミスが許されるのもコミュ力ならば分からないことを聞けるのもコミュ力|大人の発達障害

新米編集長の裏話

おはようございます。緊急事態宣言が延期されるかも?というニュースで、ちょっとがっかりしています。が、週半ば、気合いを入れて頑張りましょう。

以前、漫画評を公開しましたが

【漫画評】「発達障害で問題児でも働けるのは理由(ワケ)がある!」かなしろにゃんこ。著

【福祉書評16】「発達障害 僕にはイラつく理由がある!」かなしろにゃんこ。著 (こころライブラリー)

かなしろにゃんこ。さんの本を読んで改めて読んで、コミュニケーション力は大切だなと思いました。

 

今週、金曜日にかなしろさんの取材記事を公開する予定ですが、ぜひ読んでいただきたいです。

https://ai-deal.jp/interview/post-4691/

かなしろさんの幼少期からの家庭内SST(ソーシャルスキルトレーニングの略)とも呼べる育児が素晴らしい。

 

私自身が育児をする上で心がけているのも、最低限のコミュニケーションが取れることです。「ありがとう」「ごめんなさい」と言えること。そして分からないことは質問できること。

大人になって仕事をしていく中で、ミスは誰でもします。私ももちろんします。ミスが許されるのもコミュニケーション能力ならば、分からないことを聞けるのもコミュ力なんですよね。

 

仕事ができるのはそれはそれで素晴らしいですが、どこの職場でも「ミスは多いんだけど、クビにならない謎な人」がいます。なぜ?と思うと、そういう人ってコミュニケーション能力が高いんですね。コミュ強になろう!とは言わないです。だけど、最低限は身に着けたほうが絶対にいいと思うんです。

 

かなしろさんはそれを家庭内SST(詳細は記事を読んでください)ともいえる方法で息子さんに訓練したんですね。うちの場合は、そこまできっちり決めてはいませんが、保育園から小学校で練習はしました。どこかに通ったとかではなく、日々の暮らしを通じてです。今、小学校2年生の息子は、学校で何かあれば担任の先生に言う。それでもなんともならなければ、私に言う。そんな形で自分の不満や心配事を解消できるようになっています。

 

「やめて!」「やだ!」と言えるようになってから、カッとなって手が出ることもなくなりました。

 

日々の訓練なくしては「当たり前のこと」が自然に身に付かないのが発達障害の特性ですよね。こればかりは「制度がない!」「場がない!」という前に、そういう練習ができそうな場があれば、失敗覚悟で飛び込むしかないと思います。

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