今回は、発達障害本で、異例の増刷がかかっている
「発達障害の人の会話力がぐんぐん伸びる アイスブレイク&ワークショップ (こころライブラリー)
(こころライブラリー) 冠地 情、 かなしろにゃんこ著」
のワークショップ動画を観て、発達障害の人の会話力はホントに伸びるのか、関西の当事者会代表2人に対談していただきました。
編集長田口の率直な感想は「これって発達障害の人だけのプログラムじゃない!コミュニケーションスキルをアップするための企業研修にも使える!」でした。
私は発達障害の特性の中で、一番生きづらさにつながっているのはコミュニケーション障害だと思います。
ミスが多くても、うっかりしてても、なんだか許せちゃう人ってあなたの周りにもいませんか?
それってコミュニケーション力による部分が大きいと思います。
田口の声も質問者として入っていますが、こんなに若い頃から平気で話せたかというと違います。
田口にも人前で話すと、膝ががくがく震え、どもってしまい言いたいことも言えない若い頃がありました。
だけど、場数を踏むことでいきなり司会を振られても動揺しなくなり、人前で話せるようになったのです。
継続は力なり。
大人の発達障害の方のコミュニケーションの練習の場所ってないですよね。
「安心して」「失敗してもいい場所で」試行錯誤するしか、コミュニケーション力はアップしないというのが私の結論です。
関西当事者会の代表2人はどう感じるか?是非、ご覧ください。
関西トーク炸裂で面白いですよ!
動画は次のページで!
続きを読む - 1 2