冠地情さんの出版記念対談の続編です。
発達障害自助グループってもめごとで分裂することが多い中、20人集まったら分家していくことで、トラブルを回避しているさかいハッタツ友の会の代表2人が考える発達障害者支援とは?
配慮っていったい何なのか。
関西トークでぶっちゃけていただきました!
【対談者】
石橋 尋志(いしばし ひろし)
27歳の時に診断を受けたADHD当事者41歳、会社員。
大阪府堺市で発達障害の自助グループ
「さかいハッタツ友の会」を主宰して13年。
NHKハートネットTVやバリバラなどにも出演。
本業は地元の工務店で営業職。
5歳男児の父。
公式ブログ:https://duaed021.hatenablog.com/
Kei Suzuki
いずみハッタツ友の会代表 計画相談アドバイザー、カメラマン、道化師
高知大学農学部卒。
放送ディレクター、スタジオ・ミュージシャン、カメラマン
道化師、学習塾経営など職を転々とする。
10年の鬱の後に発達障害の診断を受ける。
現在は福祉職員として当事者目線での支援を行う傍ら
ピアカウンセリングサポートにも積極的に関わる。
趣味はスポーツ(水泳、ランニング他)ツーリング、キャンプなど多岐にわたる。
自称『人生を楽しむパイオニア』
公式ブログ: https://ameblo.jp/suzie-net
連載コラム: https://shohgaisha.com/column/grown_up_result?category_1=12&category_2=128
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