支援者に怒りをぶつけ続けると必要な支援が受けられなくなる理由 ~支援者の本音と当事者・親の怒り~

お役立ちコラム

発達障害と診断された我が子も今年で小学校2年生。

 

この数年、ホントに色々ありました。多動が酷かった年少の頃の息子を保育園に預けるなんて、迷惑、母親失格、そんな気持ちで入園したのを思い出します。

 

「発達障害」

と診断を告げられたからってすぐに受け入れられたわけでないです。

 

いわゆる障害の受容には時間がかかりました。診断された時には周りの人が全て敵に見えました。それくらい、子の障害を受容するのは、親にとって辛いことだと思います。

 

また自身が当事者だった場合も、いきなり「障害者です」と言われてもすぐには受け入れられないでしょう。

 

私自身もWAISを受け、特性があることが分かりましたが、納得できた部分もありますし、戸惑い受け入れられないという思いもありました。

 

写真のように記憶して過去の記憶をバッサリ忘れる「映像記憶」「写真記憶」  ~残せる記憶は選べない~

そんな状態だった私が、どうやって支援者・関係者と付き合っていったか今回は書きます。

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