片づけができない・掃除ができない人は「ダメな人」じゃない!|「汚部屋」は掃除のプロに外注する!「家事代行サービス」利用のススメ

お役立ちコラム

片づけができない・掃除ができない人はダメじゃない!自分で掃除する時代から、掃除のプロに任せる時代へ!

 

ADHDとASDがある筆者の息子は、片づけが大キライである。もちろん、部屋の中は物が散乱しており、グチャグチャの状態が常だ。

 

足の踏み場がなくなると、仕方なく物を整理する。だが、物を捨てられない性分のため、物が多すぎて、部屋の隅に重ねた物が滑って、通称「物雪崩」が起きる。「物雪崩」は、違う物の山に合流して、留まることを繰り返している。

 

物が多いと、整理整頓が不十分で、触れたら崩れてしまう。そのため、手がつけられない物の山がいくつか存在する。

 

息子は、自室に寝るスペースがなくなると、隣の部屋に寝室をかまえ、2つの部屋を我が物顔で使う状態である。息子の部屋からは、埃や小さいゴミが廊下に吹き出してくるため、母である筆者は仕方なく、息子の部屋を(たまに)片づけることがある。

 

このように、家族に迷惑をかけながら生活している発達障害の人は、少なくないのではないだろうか?片づけが苦手という特性は、「発達障害あるある」の一つである。

 

世の中に「片づけ」の実用本は山ほどあるが、うまく応用できない人もいる。片づけや掃除ができないことを、恥ずかしいと思わないでほしい!タレントの渡辺直美さんなど、多忙な人は、「家事代行サービス」を利用している。同じくタレントの千原ジュニアさんも、結婚前は仕事で留守中に家事代行に頼んでいたという。富裕層に至っては、自分で掃除などはせず、掃除用具すら家に置いていない人もいる (サービスを受ける際に業者に持ってきてもらう)。自分で汚した部屋を自分で掃除しなくたって恥ずかしくないのです。

掃除用具

このコラムでは、片づけや掃除が嫌い、または苦手な人に知ってほしい「家事代行サービス」の便利さをご紹介したい。片づけ・掃除ができない理由を、ADHD女性当事者2名に聞いてみた。

 

・掃除の仕方が分からない。掃除機・床拭きなどの説明を受けても、物を移動するスペースがないため、どこから手をつけていいのか分からない

・掃除をしなくてはいけないレベルがよく分からない

・物を捨てたくない。思い切って捨てようと思うと、精神的に気持ちが落ち込む。体が動かなくなる

・ハウスダストアレルギーがあり、物を移動すると咳込んだり、肌に湿疹ができたりする。健康状態が悪くなるためできない

など、掃除ができない理由は一つではない。そして、怠けていて、掃除や片づけをしないのではないことが分かる。当事者の中には、幼い頃に親に片づけを強要されて、傷ついたことから片づけがトラウマとなり、今も一人では片づけができない深刻な問題も抱えている人もいる。

 

女性、泣き顔

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