便利さは人をバカにする? ~過剰な注意書きに感じる違和感。何でもかんでも注意書き~

・おしゃぶり訴訟
ある母親が子どもにおしゃぶりを与えていると騒がないからと、これを毎日何時間も、しかも3歳になってもまだくわえさせていた。そのために子どもは歯並びや顎の形が変形するなど深刻な障害が残った。
母親は長期間、長期間使用の弊害についての注意書きを怠っていたコンビ社を訴え、矯正治療費と慰謝料を勝ち取った。
・お掃除ロボット ルンバ
「高い場所では使わないでください」と注意書きのイラストがあった。 落下して怪我をするからだ。

私がルンバを回したままうたた寝していたら、頭の上でシュルシュルと音がしてルンバが止まった。取扱説明書に「ルンバを回したまま寝ないで下さい」なんて書いてなかった。異物を巻き込んだということで、停止するので書いていないのかもしれない。
でも、「大事な髪の毛を失った!」と訴えたら「ルンバを動作させたまま、床で昼寝をしないでください」と注意書きが増えるかな?

■子育て
・ゼッケン
運動会の準備で学校から「体操着にゼッケンをつけてほしい」と手紙が来た。そこには体操着のイラストが書いてあって記入例として“なまえ”と書いてあった。すると、子どもの名前は“田中はじめ”なの体操着に“なまえ”と書いた人がいた。

誰かの名前を例として書いても、我が子ではない子の名前を書いてくる人が出てくるかな。