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写真のように記憶して過去の記憶をバッサリ忘れる「映像記憶」「写真記憶」  ~残せる記憶は選べない~

人の脳みそには、パソコン同様、容量があります。パソコンに例えたら、Wordのような文字列を保存しているよりも、写真を保管しているほうがパソコンのメモリはいっぱいになります。それと同じ仕組みで、写真を頭の中にたくさん保管していると、頭の中もメモリ不足になってきます。

 

なので、受験が終わった瞬間、その写真ごと、一気に削除!といっても、意図的に削除できるわけではありません。受験という目的を果たした瞬間、一切、何も思い出せなくなります。その「写真」「図」自体が頭の中から消えてしまうのですから。

 

なので、私はセンター試験で200点満点とったけれど、今、日本史のことを質問されても、何も覚えていません。

 

授業の際には、ノートに先生の雑談を吹き出しにして、メモしていました。今思うと、パソコンの検索と同じで探したい情報のキーワードとなる言葉にひっかかりやすくするために、編み出した方法だと思います。ノートにメモしたことを思い出すにも、「あの雑談の吹き出しの斜め下に書いてあった」という感じで、画像から探して想いだします。

 

暗記科目で満点を取ることが多かったので、天才!すごい!と言われることも多かったですが、私は不便だと感じることが多々ありました。

 

頭の中に画像がいっぱいになると、いきなり過去に記憶していたことを、ごっそり忘れるからです。