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幸福●科学・大川隆●の医学的な死と復活。教団員が切望する、非科学的な未来とは?

2023年3月2日に宗教法人幸福●科学の大川隆●総裁が死んだ。
なぜ●で隠すかというと、幸福●科学はすぐに版元などに乗り込んで、圧をかけてくる団体だからだ。せっかく復活したメディアを一発目の記事で潰すのも、申し訳ない。
様々なメディアが大川隆●の死を報じたが、肝心の幸福●科学は発表していない。
これはかなり異例のことだ。


3月11日、幸福●科学の総合本部前で、黒川敦彦氏と大川隆●の息子である宏洋氏がデモを行った。
現場に行くと、まだ始まってもいないのにかなり荒れた現場になっていた。総合本部の写真を撮ろうとするとプラカードで遮られる。
『信仰を冒涜するな!』
『宗教弾圧をするな!』
などと書かれたプラカードを持った教団関係者が怒鳴り声を上げている。警察も
「立ち止まらず進んで下さい!!」
と耳元でうるさい。ムカッときたので、その場で座り込んでみた。すると大声で怒鳴られ、後頭部をプラカードでバシバシと二発叩かれた。プラカードだし、帽子をかぶっていたから痛くはなかったが、警察がいる前でつい手が出てくるくらい興奮しているんだなあ、というのがわかった。

すでに黒川氏は到着しており、彼の活動を妨害するためか、幸福●科学サイドは大ボリュームで音楽を流し始めた。
長距離音響発生装置LRAD(エルラド)は実際に多くの国の軍隊が利用している。簡単にいえば、大きな音でデモを鎮圧させる兵器だ。

 

だから発想としては突飛ではないのだが、大音量で流している曲が、ジョン・レノンの『イマジン』と、ビートルズの『レット・イット・ビー』なのだ。
よりによって『イマジン』である。

「天国なんてないと想像しよう
やってみれば簡単なこと
足元には地獄もない
私達の上には空があるだけ」

という幸福●科学の教えとは真逆の歌だ。

 

幸福●科学はちょうど大川隆●著の地獄シリーズをリリースしている途中であり、総合本部の壁には、22年12月に発売された『地獄の法』のポスターが貼られていた。
その本の帯には

『迷信やおとぎ話しではない……
現代にも、地獄は厳然と実在する』

と書いてある。
その前で『イマジン』を大音量で流す。

この作戦の狡猾なのは、『イマジン』『レット・イット・ビー』のどちらもまだ著作権が生きており、これをそのままYouTubeにアップすると、著作権違反を食らってしまう可能性が高い。やり方はなかなか戦略的だが、いやなんかますます『イマジン』じゃねえなって感じである。

大川隆●の長男である宏洋氏が現場に到着すると、教団員たちの怒りは高まり

「帰れ!! 帰れ!! 帰れ!!」

とシュプレヒコールが湧き上がった。