支援者に怒りをぶつけ続けると必要な支援が受けられなくなる理由 ~支援者の本音と当事者・親の怒り~

お互いに人間だから、自分が傷つくことを言われたら、支援者側も傷つきます。「怒り」という形で「気持ち」を伝えると、内容よりも「怒りをぶつけられて不快だった」という「気持ち」が先行して、内容にスポットが当たらないと思うのです。
我が家であった例なのですが、いつも同じヘルパーさんが洗濯物を裏返して干す。私は畳むときに楽だから、そのまま干す。内心「常識ないんじゃないの?、畳む側の気持ちになってない!」と怒りの感情が湧きました。
だけど「洗濯物を干すときに、いつも裏返しに干すのはなぜですか?畳む時に裏返すのが面倒くさいのですが」と言ってみたところ「これが我が家のやり方なので、普通だと思ってました。洗濯物が痛まないと祖母に教わったもので。そういえば、このやり方を喜んでくれる利用者さんって、年配の方だったかも」と予想外の返事が返ってきました。
我が家の常識が世間一般の常識なわけじゃないですもんね。
これを「あなた非常識なのよ!何で裏返して畳むのよ!」と怒ったら相手からしてみたら、当然、気分が悪いですよね。それが続いたら改善しよう!という気持ちになるよりも、
文句ばかり言われるし関わりたくないと私なら思います。