片づけができない・掃除ができない人は「ダメな人」じゃない!|「汚部屋」は掃除のプロに外注する!「家事代行サービス」利用のススメ

お役立ちコラム

サービス担当者は、会社に採用される条件として、身分証明書を2つ以上提示することになっている。掃除の研修も受けているので、安心して利用できる。

 

また、掃除して欲しい・いじらないで欲しい箇所の説明などは、電話やメールなどで、やり取りができる家事代行サービス会社もある。サービス当日に、メモを置いておいてもいい。依頼主とサービス担当者が、直接会って、話をしなくてもいいような会社もある。

 

もちろん会社のサイトを通じて、チャットで、依頼主とサービス担当者が、報告や挨拶をやり取りすることもできる。

 

「汚部屋」の住人と掃除する人が、直接、顔を合わせなくていいため、恥ずかしさを軽減できることがメリットだ。サービスする者としても、依頼主の顔を知らないほうが、余計なことを考えずに仕事ができるので、何故か安心する。

 

「水回り以外の部屋は見ないでほしい。今日は、お風呂場と脱衣所念入りに!」などの要望を伝えれば、掃除して欲しい場所を、集中してキレイにしてもらえる。

 

所要時間はだいたい2~3時間である。時間内で風呂・トイレ・台所と3か所掃除を行う場合は、大忙しで、汗だくで作業を行う。他人の家が気になるから、他の部屋を覗いてしまおうなんて暇は無い。心配な人は、2時間で3箇所の依頼をするといいかもしれない。

 

隔週または月に一度なり、継続的に依頼することで、徐々に家の中はキレイになっていく。

サービス担当者と信頼関係ができてきたら、改めて、物の整理整頓を少しずつ進めていくのもいいかもしれない。

拭き掃除

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