アナタは大丈夫? 自宅がゴミ屋敷になるキッカケ“5つのパターン”

そのほか

03・物を買いすぎて、ゴミ屋敷のようになってしまった

現在はだいたいのものは通信販売で買える。今日もアマゾンやメルカリなどのショッピングサイトでポチったよという人もいるだろう。
部屋がゴミ屋敷になる人の特徴として、部屋のサイズを理解していないというのがある。つまり部屋の大きさの割に、物を買いすぎるのだ。ドアを開けると玄関周りにはアマゾンの空き箱が大量に山積みになっているケースも珍しくない。清掃をしているところに、次々とアマゾンから荷物が届くこともある。しかもせっかく買っても、開封していない人も多かった。

「オークションサイトで競り落とすまでは気持ちが入っていたんだけど、いざ競り落として家に届いたら興味がなくなっちゃった」
と語った女性もいた。
凝った作りのハイヒールは、箱に入ったまま1年以上放置されていた。

このケースで良くないのは

「部屋は散らかっているだけ。部屋にあるのはゴミじゃない。だからゴミ屋敷じゃない」

と思いこんでいる人が多いことだ。本人はどれだけゴミ屋敷じゃないと思っても、はたから見たらじゅうぶんゴミ屋敷だ。
そしていざ清掃が入っても、荷物を手放さないので、部屋が片付かない。自分の部屋のサイズを認識して、そこに収まるように気をつけたい。またどうしても入り切らない場合は、倉庫を借りてしまうほうが良いだろう。

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