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発達障害者は迷惑な存在なのか? ~障害者雇用に振り回された会社社長~

「Aさんを採用したのは、その文章力の高さからです。
採用時にライティングのテストを行うのですが

彼女は校閲の必要がないほど、完璧な原稿を仕上げてきました。
すぐに採用を決めました」
彼女の専門分野は特になく、依頼があった都度

テーマに沿って、仕事を発注していた。

 

1文字1.5円からのスタートで、300字程度の記事から依頼するという。
それ以降は実力に応じて昇給していくという。

 

読者の中には1文字1.5円という単価(300文字で350円)を安い

と感じる方もいると思う。

しかし、webライターの世界では、決して劣悪な条件ではない。
Webライターの需要は多いが、一方で

文章を在宅で書いてお金になるSOHOワークはライター自体の数も多い。

Aさんの異常なミスの多さに気づくまで、そう時間はかからなかったという。
「気づいたのは、正式に雇用契約書を結んだ後です。
発注しだしてから、書くテーマによりリサーチの偏り
誤字脱字が酷くなるので、何度か注意をしたんです。
だけど、内容の変更を求めても修正されない」
頭を抱えた村上氏は、Aさんに注意したという。
テスト原稿の時とのあまりの差に驚いたこともあり
彼女が手を抜いていると思ったからだ。